タイトル名作成実践テンプレート(4)
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
今回は、コンテンツの内容を重視した内容で、
メリット・デメリットの活用方法になります。
そして、この内容に対してのタイトル名です。
コンテンツ内容とタイトル名が完全一致、
とは言わないまでも、非常に密接な関係、
これが必須なわけですよね?
タイトル名で興味を持って貰い、
タイトル名と密接に関わる内容で、
しっかりと読み進めて貰います。
今回に限らず、他でも同様なのですが、
メリット・デメリットについては
記事に必須なことですからね。
なので、コンテンツのストーリーと共に
興味を引くタイトル名を考えていきましょう。
まずは基本となる前回の記事をチェックしてね。
⇒ 『タイトル名作成実践テンプレート(3)』
インパクトを与えるタイトル名のテクニックです。
前回のような細かいテクニックと、
今回のような訴求力の強いコンテンツで
『信用』と『共感』を得られるようにしてね!
ありのままに表現する
【感じたことを、ありのままに表現する】
読み手と書き手の距離感を縮め、親近感がわき、
イメージがダイレクトに伝わりやすいのです。
これは、『素人っぽさ』と相通じるものがあり、
とても重要なファクターとなっているのです。
ありのままに表現するには、
『オノマトペ』が使いやすいです。
「噛んだ時のサクサク感と、
次に来る“じゅわー”って感じで
味が口いっぱいに広がる絶妙な食感が
真夏の水族館を思い出せて大好きです」
うん、ちょっとクドイかな(^_^;
その商品から感じた、雰囲気というか、
臨場感が伝わるのがベストなんですね。
よく、“シズルを伝える”といいますが、
素人っぽい表現で、感想を伝えると、
「良くわからないけど、思わず想像しちゃう」
ってコトが起こるんですよ。
プロが作ったコピーは、この辺が逸品で
そのコピーを読んだだけでストレートに伝わる。
でも、素人が作ったモノは良くわからない(^_^;
それが逆に確かめたい欲求に駆られ
興味を引く要因になったりするんですね。
「自分は、そういうのを表現するのがヘタだから」
そう決めつけずに書いて見ると、
オリジナルな表現が生まれたりします。
目指すのは、プロが創ったようなコピーじゃなく、
ぼくとつでも、素直に表現できるのがイインデス。
逆にそうしたコピーってプロには難しいですからね。
例えば先程のコピーをタイトル名に直すと、
「真夏の水族館を思い出す甘酸っぱい味」とかね。
なんかいろいろ連想しちゃうでしょ??
このように、・・・・
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