イザベラと言っても、プリンセス・イザベラの事ではありません(笑)


はい、前回イザベラの本体以外の部分について説明しましたね。

海外ブログ投稿ツール「イザベラ」モニター募集開始!


今回は、ココまで公開しても良いのかって言うくらいに、画像を付けて説明します。

まぁ、ココまで暴露しても 同じかそれ以上のモノを真似して作るのは困難ですからね。


なぜなら、私のような強力な影のサポーターまで付いてますから(笑)

まぁ、私の事は冗談としても、強力なサポーターの存在というのは冗談ではなくてホントの事です。


彼らの支えがあって、ツールやマニュアル類、フォーラムが充実してくるんですからね。販売者だけでも、プログラマーだけでも実現できないことなんですよ。


こういった人間関係は、お金で作る事は出来ませんからね。



あ、また前置きが長くなってしまいました。




それでは、

イザベラ基本画面


コレが、イザベラの基本管理画面です。
自動投稿モードです。通常はこちらで使用します。



田中さんも凄いけど、このプログラマーも凄いですね。田中さんに言われる前にほぼ出来上がってるんですから(笑)

実は、Pingoolの強制バージョンアップのせいか、「Microsoft .NET Framework 3.5」が壊れてしまいました。ちょうど同じ時期に、マイクロソフトのアップデートがあったので、そのせいかもしれないんですけどね。

と言う訳で、このツールの起動には「Microsoft .NET Framework 3.5」が必要です。

もし、導入されていなければ、下記からダウンロードしてね。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja


で、フォーラムの方にも書かれていますが、
「Windows Vistaの場合、管理者権限でない場合は、プログラムの実行時にデータベースが読み取り専用となってしまいます。
そのためデータベースが更新できないためエラーとなります。

管理者権限でプログラムを実行すれば問題ありません。

下記のように設定してください。

1. ショートカット、またはプログラムのメニューを右クリックし [プロパティ] を選択します。
2. [互換性] タブの [すべてのユーザーの設定を表示] をクリックします。
3. [ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は、[続行] をクリックします。
4. [すべてのユーザーの互換性] タブが表示されたら [特権レベル] セクションの [管理者とし
てこのプログラムを実行する] にチェックを入れます。
5. [OK] を 2 回クリックし、すべてのダイアログボックスを閉じます。」

ビスタの方は注意してね!




さて、ツールの説明に戻ります。

「基本設定」には、アカウント設定と、オプション設定があり、アカウント設定では、記事取得の為のアカウントの登録を行います。

オプション設定では、外部エディタやブラウザの設定が出来ます。



イザベラ手動投稿画面


上が 手動投稿時の管理画面となります。

ココでは、区分別一括投稿と個別投稿を選べます。
ちなみに、区分別とは登録ブログのカテゴリ・属性を好きなように区分設定した場合に反映されます。



続いて、各機能の詳細に移りますよ。
下の画面は、「投稿設定」の「記事テンプレート設定」になります。

イザベラ記事テンプレート設定


記事テンプレートは、いくつでも作成しておく事が出来て、投稿時には簡単に呼び出す事が出来ます。


作り方は、+マークをクリックして テンプレートを追加します。
で、右画面から「自動挿入文章」「リンク」「googleニュース〜amazon」の各ボタンをクリックすると、左のテンプレート部分に挿入されます。


ココで、「自動挿入文章」とは この後説明するランダムに挿入される文章の事を指します。「リンク」とはリンクサイト登録してある中から、区分別にサイトへのテキストリンクが挿入されます。


この部分が、このツールを使う肝になる部分ですね。

リンクサイトを登録しておけば、いちいちコピペして貼り付けなくても勝手にやってくれます。



せっかくなので、「自動挿入文章」の設定画面です。

イザベラ 自動挿入文章設定画面


デフォルトで、画面にあるような文章が入っています。
ここは、オリジナリティを出す為のモノになるので 必ず追加・変更しておきましょう。

ちなみに、テンプレートでもそうなんですが、こちらにアフィリリンクを登録する事が出来ます。

HTMLが反映されますので、バナー等を登録する事も出来ます。この辺が柔軟性があって 良いツールと言われる所以です。




先程の「リンク」の管理画面です。

イザベラリンク管理画面


この画面上から、リンクさせたいサイトを登録する事が出来ます。また、インポートも可能になっています。


例えば、チーム478の他のツールからとか、これから販売が予定されている「コンテンツメーカーPRO」とかね。


で、今回のモニターでは プロトタイプを使って頂いた上で、さらに欲しい機能を追加要望出して貰ったり、改善要求して貰ったり、使用者の声などの募集の時は○○○が貰えたり、イザベラ正式販売時のアフィリエイト報酬を高く設定して貰ったり等と言った、隠れた特典があります。

と言うか、多分そうなります(笑)



イザベラ ランダムタイトル設定画面



コレがランダムタイトルの設定画面になります。ココのバリエーションを増やしておくと、後々 タイトルを考えずに済みます。



おっと! 肝心の投稿ブログの設定を忘れてましたね。

イザベラ 投稿先設定画面



投稿先の設定は、+アイコンをクリックして投稿先を追加していきます。

「区分」には、そのブログの属性・カテゴリを決めます。設定されて投稿されたブログは、リンク管理に自動的に登録されます。

「タイトル」は、分かりやすい管理名称です。

「ブログサービス」を選択しすると、「エンドポイント」が自動入力されますので、ここはそのままでOK。

で、右にある設定方法を参考にしながら、ブログIDやログインID、パスワードの設定をすれば終わりです。


この投稿先ブログの設定が、多くのツールで挫折する部分です。

この一番大切な部分の説明が、中途半端だったりして分かりにくいものが多いんですよ。そもそも、エンドポイント自体 自分で調べて入力しろってモノが販売されてたりしますからね。


どうですか? 難しかったですか?

でも、この後は ホントに拍子抜けするくらい簡単なんですよ。



コレで、初期設定部分の説明が終わりましたので、投稿方法について説明しましょう。


最初の管理画面に戻って、

イザベラ基本画面


投稿するブログを選択します。


次に、キーワードを決めます。

イザベラ キーワード取得画面



今、「関連語挿入」の部分に「ゴルフスイング」と入力しました。

で、「関連語挿入」をポチッとすると、左側にずら〜っと関連キーワードが取得されました。


「記事テンプレート」「投稿間隔」「開始時刻」「リンク数」「リンク区分」を決めたら、一度「設定を保存」しておきましょう。


後は、「自動投稿開始」をポチッとするだけです。


他は何もないんです。 後はツールを動かしておくだけで、投稿間隔毎に次のキーワードで記事を作成してブログに投稿していきます。


私が、このツールが凄いというのは ホントに手間がかからないって事。

それでいて、テンプレートを変えられたりして 自由度が高く、ランダムに文章が入れられたり出来る事。


手動投稿は、普通に記事を書いて投稿する際にも使えるようにと言う配慮。と言うよりは、メインサイトの紹介記事を書いて投稿したりするのに使うのが本来の使い方かな?

その為に、よくブログ記事作成画面にあるような

こんなヤツは付いてません。


要望が多ければ付けるかも知れませんけどね。


このツールの本来の目的は、IP分散・ドメイン分散・地域分散・時間分散されたサイトから被リンクを得る事なので、オリジナルのコンテンツは重視していないんです。

あくまで、オリジナルっぽく見えればOK。


しっかりとした記事・コンテンツは、メインサイトの方で使いましょう。


実際にイザベラで投稿したサイトは、
 http://pro-baseball.paslog.jp/
 です。



コレで、ほぼ全ての説明が出来たと思います。

「私でも出来ますか?」と言う質問は、ココまで読んでくれた方なら出てこないでしょ?


モニター価格での募集は、50名までとなっています。