2017年02月の記事一覧

アフィリエイトツールは詐欺？

こんにちは
ツールコンサルタントのクエスト大王です。


アフィリエイト・ツール、
アフィリエイトに使うソフトって、
未体験の人には『かなり不安』ですよね？

私も１０年前に初めてツールを購入する時、
不安と不信感、疑問、等々をもの凄く感じました。

しかもアフィリエイト初心者だったことと、
会社をクビになってお金がなかったですから
２万円前後もするツールを買うということは
経済的にも非常に苦しい決断だったんです。

まぁ、そういう経験があったから、
ツールのサポートなどをしてきたんですけどね。

自分のパソコンでそのツールが動くのか？
そのツールで期待される結果が得られるのか？
ツール以外に必要なモノや費用とかはないのか？

期待通りの結果が得られるなら、
ツール代は高くはないんですよ。

でもそれを誰も保証はしてくれません。

ツールの使い方がわからず、そのツールを
正しく使いこなすことが出来なかったら・・・

実際、ちゃんとしたサポートを受けられない
というケースが多くありますし、あっても、
「使い方が悪い」では答えになっていません。

まだ返答があるだけマシだったとかね。

この問題の多くは、プログラマはツールを作れるが
サポートをする事が出来ないということにあります。

「○○○しても動きません」

そう言われると、自分の「作品」に
ケチを付けられていると感じてしまい
「使い方が悪い」となってしまうんです。

これは極端なようですが、全体的に、
こうした傾向があるのが事実なのです。

なので、プログラマと販売者、サポーターは
別々の人が行わないと上手く行かないのです。

もっと言うとプログラマは、
「自分が使いやすいようにデザインする」

第三者がそのツールを使う為には、
そのツールに自分を合わせるしかないので
正しい使い方がわからないんですよねぇ
（これはまだ良心的な方です）

・・・と、悪いことばかりを書きましたが、
使えるツール、必須ツールってタクサンあり、
それらを使うことでアフィリで利益を出せたり
アフィリ作業を驚くほど効率化出来たりします。

作業補助・管理系のツール

私にとって必須となっているツールが、
「ペースター」という有料ソフトです。

ベクターで販売されていたソフトですが、
突然、紹介ページが削除され販売終了となりました。

このソフトは、コピー履歴を活用したり
かなり高度な文字列変換や特殊な置換作業、
コピーした順番でペーストする機能などなど、
これに代わるツールが無いのが現状なのです。

自分でツールを作って、自分で売ってる人は
こうした「突然消える」例が多いんですよね。

初心者の頃はエクセルのマクロで作られた、
サイト作成ツールなども随分使いました。

この他、ＡＳＰの広告案件を調査するツールや
せどりに使う販売価格調査を行うツールとか、
動画や文字コンテンツを収拾するツール・・・

外注さんに作成して貰った記事が、
コピーコンテンツかどうか調査するツールとか
販売サイトに簡単に出品出来るようなツールや、
ヤフオクなどの出品管理ツールなどがあります。

こうした補助系のツールは、・・・・

YouTubeビジネス活用法（２）

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

今回は、他人が作ったYoutube動画を利用して、
アクセスを集めたり、アフィリに使ったりして
稼ぐ方法についての解説になります。

まずは基本となる前回の記事をチェックしよう。

⇒ 『YouTube動画ビジネス活用法：概要編』

動画の作成・投稿自体は難しい事じゃないですが
アフィリエイターにとっては紹介する商品が多く
その都度、動画を作成するのってタイヘンです。

なので、高単価な商品にスポットを当てて、
1つの商品だけで、しっかり利益を上げる
という方は、動画作成が適しています。

逆に、楽天アフィリエイトのような低単価な場合、
アクセス数を増やして“数で勝負”が適してるので
YouTubeにある動がを上手に利用する方が早いですね。

Youtubeをコンテンツとして使う

自分で動画を作成してアップする際は、
そのものズバリの動画タイトルや、
タグがキーワードになりますよね？

でも、他人の動画利用する側の場合は、
そのものズバリだとアクセスを盗られちゃいます。

例えば、ダイエット系の商品を
アフィリエイトしようとして
その商品を紹介している動画を
コンテンツにしたとしたら？

そう、
その動画投稿者のところにアクセスが流れ、
そこから、商品の購入へと進んでしまい、
自分の報酬には、ほぼつながりません。

実にモッタイナイと思いませんか？

ということは逆に、
そのものズバリのキーワードでは、
利用できない動画が多いってコトです。

いちいち動画の内容などを確認していけば
使える動画とそうでない動画を区別できますが、
時間をかけてでも探したい場合と、サクっと
動画を選択したい場合とがあります。

前者の場合は別として
後者の場合は、ちょっと頭を使います。

というか、切り口とか見る角度を変えるのです。

ダイエットだからといって、
「痩せる○○○」とか商品名は
アウトなのはわかりましたよね？

では、どこを攻めれば・・・・

タイトル名作成実践テンプレート(6)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

今回も、コンテンツ内容から考える 興味を引くタイトルの作成になります。

あるマーケティング調査では、 長いタイトル名よりも短いタイトルの方が アクセス数が有意に上昇していたそうです。

特に商品名などを含む場合は、 要点を付いたタイトルが好まれるのですね。

まずは基本となる前回の記事をチェックしよう。

⇒ 『なぜそれが欲しいのかを考える』

あまりにも長いタイトル名になると、 最初の方しか読まないですからね。

ズラッと並んだサイトの中から選ぶ時、
短くて急所を突いたタイトルが目立つのです。

新機能・新しさ

どこに着目するかって事ですが、
新しい機能や、新たに加わった効果・メリット。

ここをピックアップしてアピールします。例えば、

・ このメリットが新しい！

・ 新機能追加！　○○○○

・ ここが新しい　○○○○

・ あたらしい○○○○

意識の高い人は、常にニュースを探しています。

あたらしい商品には、
「新しくなった理由」があると考えます。

今まで以上にメリットが向上しているはずだと
勝手に思い込んでしまうことが多いですよね？

それを逆手にとって販売される
顕著な例がパソコンですよねー

基本システムは同じなんだけど、
ハードディスクの容量を増やしたり、
メモリの量をちょっと増やしたり、
ＣＰＵの速度をちょっと上げたり、
カラーバリエーションを追加したり・・・

パソコンのことに詳しくない人は、
メーカー製パソコンを購入しますからね。

で、新製品を出せば、一つ前の型を値下げして
とてもお得なように見せることも出来ちゃいます。

この辺りのことは、すべて戦略的にされてるので
それらから学ぶことはタクサンあるのと思います。

それと、新しいモノって話題性がありますよね？

でね、Googleはとっても新しもの好きなんです、
みんなが噂しているようなことには目がないんです。

なので、新しいモノや機能などは、
ホットなキーワードになる可能性が高いのです！

・・・ちょっと考えて見ると、
新製品の情報って、よく検索しますからねぇ

それでいて・・・・